プロフィール

ずんやについて

悶々と過ごしていた20代に焦りを感じ、転職を機に人生をさらに能動的に生きる20代後半サラリーマンです。

中学、高校と部活に明け暮れ、そのため大学受験を失敗して浪人。
１浪してなんとか地方国立大学に進学（それも何とか後期で。しかも定員割れしていたような。。。）

特に大きな意思もなく新卒入社した会社では、どんどんと振られていく仕事を何とかこなしながら、いつかは何か報われるだろうと考えながら20代前半終了。

そんな日々が数年続いたある日、

と、
会社に何か強い不満があった訳ではありません。
会社では最年少マネージャーに抜擢してもらうなど一定の評価をもらえていたと思います。
正直それを手放しで喜んでいる自分もいました。

ただ特に目指すものもなく、会社に使われ、自分の時間を捧げることに慣れきってしまっていた生活にどんどこどんどこと疑問が湧いてきました。
もうそうなってはその思いは止められません。

どうしたものかと思いながら、まずは色々な考え方を身につけようとビジネス書を読みあさり、たどり着いた考えが、

自分の人生を自分でコントロールするとは、

”自分が大事にするもの以外のために”自分の”何か”を制限することがない状態を指します。

”自分が大事にするもの”とは、自分の家族や信念が挙げられます。

”何か”とは住む場所や行きたいところ、やりたいことなどが挙げられます。

誰かのために時間を切り売りして、対価として報酬をもらうのではなく、
自分の目的と将来、自分を含めて一緒にいてくれる人の幸せのために人生を能動的に生きる。
死ぬ時に後悔しない生き方をしよう。

そう考えた私は、働いていた会社では自分が人生でやり尽くしたいことを叶えることはできないと考えて、
自分で自分の目指す状態に一歩でも近づけるよう、転職することを決意しました。

そんなツッコミも聞こえてきそうです。
会社に生かされていることに焦りを感じたのに、結局キャリアを突き詰めていくことに矛盾を感じるかもしれません。

ただ私にとってそれまでなんとなく築いてきたキャリアと能動的に築いていくキャリアとでは大きな意味の違いがありました。

挑戦し続ける限り、自分の人生に主導権を持つことができます。

そして、挑戦し続ける限り人生は上向きです。それだけでも今までより満足できます。

挑戦の第一歩として挑んだ転職活動はどうにか上手くいき、
結果として年収1.5倍のオファー。平均年収業界1位の会社へ転職しました。

こんなツッコミしてくれるくらい読み込んでくれていたら嬉しいです。
もちろんお金が全てではないのはごもっともです！ただお金があれば人生の選択肢は圧倒的に広がっていきます。

私は、

• 20代：資産基盤とスキルを醸成する
• 30代：自分でビジネスを立ち上げる
• 40代：好きなところで好きな人たちと生きる

を目的にキャリアを形成しているので、
私がした転職活動は自分の人生を自分でコントロールするための第一歩でした。

これからこのブログでは、
私自身がどのようにしてキャリアを築いてきたか、これからどのようにしてキャリアを築いていくのかを発信していきたいと思います。

私が発信する内容が、同じ悩みや不安を抱えている方々にとって、課題解決の一助になれば幸いです。

自分の人生をコントロールして生きられる人を増やすため、人生を本気で向上させていきたい人を増やすため、

ぜひ今後ともよろしくお願いします。